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論文

地層処分における隆起・侵食影響評価のための地形・処分場深度変遷解析ツールの開発

山口 正秋; 加藤 智子; 鈴木 祐二*; 牧野 仁史

原子力バックエンド研究(CD-ROM), 27(2), p.72 - 82, 2020/12

地層処分の性能評価における隆起・侵食の影響の検討では、地下水流動や処分場から地表への核種移行経路などへの影響の観点から、地形と処分場深度の変化が重要となる。本研究では、初期の地形や隆起速度等の条件や評価期間の想定に対して地形と処分場深度の変化を効率的に評価するためのツール(地形・処分場深度変遷解析ツール)を、簡易的な地形発達シミュレーションモデルを組み込んだArcGISのモデルとして構築した。このような評価は、性能評価における隆起・侵食に起因する地下水流動や地表への核種移行経路への影響の評価に向けて、条件や評価期間に応じた地形や深度の変化についての定量的情報を提示するとともに、性能評価の実施においてどの影響に重点をおくことが効果的・効率的かなどを判断するためにも重要となる。

報告書

WWWを利用した核種組成データベースシステム: SECOMPO on W3

須山 賢也

JAERI-Data/Code 97-045, 26 Pages, 1997/11

JAERI-Data-Code-97-045.pdf:2.31MB

核種組成データベースシステムSFCOMPOは、IBM互換PC上で作成されつつある。このシステムを利用するには、使用者が市販のデータベースソフトを購入する必要がある。そのために、広く利用されるに至っていない。SECOMPO on W3はその点を克服するために開発されたシステムである。利用者は、インターネットを経由してWWWサーバーにアクセスをして、データベース中のデータの検索及び作図をローカルマシンから行うことが可能である。利用者は、WWWにアクセスを行う場合に必要なブラウザーだけを用意すればよい。これにより、インターネットさえ利用できれば、使用済核燃料の核種組成の検索を容易にできる。また、本システムは、Common Gateway Interface (CGI)を利用可能なWWWサーバーが稼動する計算機上なら運用可能である。本レポートは、SFCOMPO on W3の開発の背景と、その利用マニュアルである。

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